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説明: SCP-XXX-JPは
体の人型実体が存在していた一辺直径100mの立方体です。立方体の組成は不明であり、破壊耐性を有しています。内部はエックス線やサーマルカメラにより把握が可能です。内部の音は聞き取り不能であり、また外部からの音に関して音量に関係無く内部の存在は反応を示しません。内部は23度で一定され内装は外部の立方体の形と同様です。換気設備が見受けられないにも関わらず空気が存在していると思われます。
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